映画 悪の教典 ネタバレ ラスト

映画 悪の教典 ネタバレ ラスト


全国東宝系（2012年11月10日公開）悪の教典の映画版
主演は伊藤英明さんということでも話題になりましたが、
AKB４８大島優子が「私この映画嫌い！認めない」と号泣し、
特別上映会後の会見に姿を見せなかったという伝説を残した程ハードな残虐映画だそうで。

まあ、新しいステマだと言ってしまえばそれで終わりなのですが笑
鑑賞後に大島優子さん肩を震わせ号泣しながら退席したらしいので、
演技だとしても随分オーバーな気もします。

大島は「私はこの映画が嫌いです。人の命を大切にしないことは、認めません。命が奪われていくたびに、涙が止まりませんでした。『映画だから』と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、私はダメでした」

ということで、ステルスマーケティングだとしてもなかなか過激な批判っぷりですね。

悪の教典はそれほどの衝撃内容だったのか？
そのネタバレ内容とはこういうもの。





映画教師の蓮実聖司（伊藤英明）は「ハスミン」というニックネームで呼ばています。そのニックネームからも分かる通り生徒たちからは圧倒的な人気を集めているのですが、その正体は他人への共感能力に乏しい人格障害者。


蓮実聖司は自分や学校に振りかかるトラブルを排除すべく、
平然と殺人をお菓子、隠蔽するような輩だったのですね。


そんな蓮実ですから、そりゃー、訝しむやつもいるわけでｍ，
数学教師の釣井（吹越満）、生徒の圭介（染谷将太）などが
蓮実のことを調べようとするのですが・・・


この映画、ラストシーン（ネタバレ）は
生徒全員を銃で撃ちぬいていくという残虐なもので
全然救いようがありません。


もう最初からこの映画はホラー映画だと思って見たほうがいいと思います(;´Д｀)


そりゃー大島優子もなくわ。
でも怖いもの見たさで見てみたい・・・そんな気がするのはなぜだろう(;´Д｀

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